8月20日  広瀬川灯ろう流しの花火

この日は「広瀬川灯ろう流し」が開催されました。毎年、広瀬川の宮沢緑地周辺から灯ろうを流し、花火を打ち上げます。今年は震災もあり、灯ろうに特別な思いを込めて川面に浮かべた人も多かったのではないでしょうか。夜8時過ぎからは花火が夏の夜空を飾りました。大きく派手なものはありませんが、灯ろう流しらしく繊細できれいな花火が多かったように思います。
今回は、七夕前夜祭のときと撮影方法を変えてみました。露光時間を欲張った結果、全体にちょっと飛び気味になってしまいましたが、まあまあのものを載せておきます。
広瀬川灯ろう流しの花火  広瀬川灯ろう流しの花火  広瀬川灯ろう流しの花火

広瀬川灯ろう流しの花火  ナイアガラ  広瀬川灯ろう流しの花火
ナイアガラでは、よく見ると橋の上いっぱいに人がいるのが分かります。結構すごい人だかり。

8月20日  蔵王

蔵王を望むこの日は蔵王のふもとの、ある果樹園に桃を買いに出かけました。毎年その果樹園で桃を買うのですが、今年はいつもより少し遅い時期になってしまいました。買い物を人任せにして、その間にこちらは周辺の調査を。

果樹園では桃のほか、りんごも色づき始めていました。
モモ  リンゴ

フェンスにはゴーヤーや南瓜が植えられ、花が咲いていましたが、実も大きく育っていました。同じフェンスに面白い姿の実も見つけました。いわゆるテッセンやクレマチスの仲間の実のようです。
ゴーヤー  カボチャ  クレマチス?の実

あぜ道を進むとサクラタデが淡いピンク色の花を咲かせていました。その近くで、カエルになったばかりの小さなアマガエルを2匹見つけました。また、ミヤマアカネが草にとまって羽を休めていました。
P8207156.jpg  ニホンアマガエル  ミヤマアカネ

無事、桃を購入した後、ちょっとわがままを言わせてもらい、ことりはうすまで足を伸ばすことにしました。この春は震災の影響もあり、夏鳥を見に来ることができませんでしたし、最近、えさ台にアナグマが来ていたようだったので、もしかしたら見ることができるのでは、と期待したのですが・・・、結果はスカ。時間も悪かったのかカワラヒワがたった1羽えさをついばんでいるだけでした。
ことりはうす  カワラヒワ

あとは駐車場の周辺を一回りだけ。今はちょうどコバギボウシが見ごろで、あちこちで薄紫の花を咲かせていました。またゲンノショウコや先端にほんの少し花を残すだけとなったキンミズヒキが控えめに咲いていました。木立の奥では真っ白で大きなキノコも見つけました。
ゲンノショウコ  キンミズヒキ  シロオニタケ  
  
写真を撮っていると、コバギボウシの花のてっぺんにアカトンボがとまりました。胸の模様を確認するとアキアカネでした。山の上はそろそろ秋に向けて季節が変わり始めているのかもしれません。
コバギボウシ  アキアカネ

8月14日  おまけ

サルビア・グアラニチカ
広瀬川への行き帰りに見かけたものをいくつか紹介します。行きの道。愛宕橋までもう少しの交差点で信号待ちをしていると、角のお店の脇にきれいな青い色の花を見つけました。アキギリの仲間でサルビア・グアラニチカという園芸種のようです。
 
帰り道。小さな通りを抜けていくと、清楚な白い花が咲いていました。マルバハッカ(アップルミント)でしょうか、ミントのイメージそのままの、実に涼しげな白です。しばらく見ているとミツバチが1匹やってきて花から花へ移り、盛んに蜜を吸っていました。その近くの道端ではイモカタバミがピンク色の花を咲かせていました。また、変わった形の花びらの花を見つけました。でもこれ、よくよく見てみるとサルスベリです。漢字で「百日紅」と書くこの花に白い色があるとは知りませんでしたが、とても清潔感のある花で、一目で気に入ってしまいました。
マルバハッカの蜜を吸うニホンミツバチ  イモカタバミ  サルスベリ  

8月14日 広瀬川

前日は親戚行事といったらよいのでしょうか、天童温泉に泊まりました。個人的には近くの天童公園(舞鶴山)をのぞいてみたいなと思っていたのですが、自由にできる時間はとれず、のんびり温泉につかり、おいしい食事とおいしいお酒をいただき、帰ってきました。
仙台に帰宅後、ちょっとだけ近場をチェック。広瀬川をのぞいてみることにしました。愛宕橋に着いて川をながめていると空にツバメが数羽、飛び交っていました。こうしてツバメがまとまって飛んでいる姿を見ていると、そろそろ南に帰る準備が始まっているのかなと思います。
愛宕橋から下流を望む  ツバメ

川沿いを歩き始めて少しすると、石の上でササゴイが魚を狙っていました。しばらく見ていると、おっ、見事捕まえました、でも小さっ。お腹いっぱいにするにはかなりの忍耐が必要そうです。先に進むと岸にオシドリを見つけました。くちばしの赤い、手前がオス、奥がメスです。
獲物を狙うササゴイ  魚を捕らえたササゴイ  オシドリ  

中州から郡山堰までの間では、平成21年から貸しボートが復活しました。この日も何組かがのんびりボートをこぐ姿が見られました。自然観察という点ではちょっと、という気はするのですが、川の楽しみ方はそれぞれ、しかたないです。
この日、天童も朝から暑かったのですが、仙台も33度近くの猛暑。それでも川沿いの道は木陰が続き、風が吹けば多少ほっとできるのですが、いつもは多くの人が散策に訪れるこの道も、さすがに人の数は少なく感じました。
岸のカラスも暑そう、なにせ黒い衣装ですから。
貸しボートを楽しむ人たち  川沿いの遊歩道  ハシボソガラス

郡山堰ではコサギが魚道近くの流れをじっと見つめていました。こちらもうまくえさを捕まえることができるのか、しばらく様子を見ることに。すると無事カジカか何かの仲間を捕まえたようです。その後、このコサギは後から来たダイサギに場所を取られてしまいました。
魚を捕らえたコサギ  ダイサギ

いつもはこのあたりで引き返すのですが、今日はもう少し下流まで歩いてみることにしました。でも結局特に成果のないまま広瀬橋まで来てしまいました。橋から下を見ると、魚の群れが泳いでいます。タモロコでしょうか。この日はこんなところ。そろそろ引き上げです。帰り道では郡山堰のあたりでゴイサギが3羽ほど飛んでいるのを見つけ、何とか写真に収めることもできました。
広瀬橋から上流(市街地方面)を望む  タモロコ  ゴイサギ

夕方、もくもくと元気よく大きくなっていく入道雲に夕日が当たり、その様子がちょっと幻想的に見えました。
夕日に染まる積乱雲

8月9日  追廻

太白山で思いのほか時間を使ってしまったので、本当は久しぶりに泉ケ岳にでも行こうかと考えていたのですが、近場に変更です。ということで追廻に行くことにしました。
博物館と国際センターの前の道は木々の緑が深く、夏真っ盛りの風景です。博物館に向かう道のトチノキにたくさんの実が付いていました。また長沼側の斜面にはオオウバユリが群生し、花を咲かせています。
長沼ではスイレンがいくつか咲き始めていました。また木に覆われた下にはオシドリが休んでいました。この時期になるとオスも地味な羽に変わってしまい、外見からの見分けが付きにくくなるのですが、くちばしが赤いのがオスだそうなので、左にいる方がオス、右がメスということになります。
博物館前の風景  オオウバユリ  トチノキ

オシドリ  スイレン  スイレン

住宅地跡の空き地ではピンク色花が目を引いていました。ミソハギです。お盆の頃に咲き、お供えの花としても使われるためボンバナという呼び方もあるそうです。日陰に咲いていたヒメジョオンにはいろいろなチョウが集まってきていましたが、うまく撮れたのはヒメウラナミジャノメだけでした。空き地を過ぎ、木立の中の遊歩道をさらに奥に進みます。
この日の最高気温は4日連続の真夏日となる32度(掲載日現在では12日連続)。1週間ちょっと前の8月1日の最高気温21.8度、最低気温18.6度に比べると劇的に暑くなっています。そんなことも影響してか、鳥やよく見られるリスなどの姿も全くありません。きっと日影で休んでいるのでしょう。
ミソハギ(ボンバナ)  ヒメウラナミジャノメ  追廻

ただ、虫たちは元気で、葉っぱの上でナツアカネを、枯葉が積もった木陰では羽の裏側が輝くように真っ白なウラギンシジミを見つけました。このチョウの羽の表側は茶色地に鮮やかなオレンジ色の班があって、個人的には表側の方が見たかったのですが、羽はしっかり閉じたままで開いてくれませんでした。
ナツアカネ  ウラギンシジミ  ヤマトシジミ

竜ノ口の沢沿いはイタドリやクズがものすごい勢いで生い茂っています。葉の間をのぞいてみると、スケバハゴロモが休んでいました。小さなかわいい虫ですが、ざっくりいうとセミに近い仲間で、頭の部分を見ると、なるほどセミに似ています。別の葉の上にはきれいな緑色の金属光沢をしたカメムシの幼虫がいました。アカスジキンカメムシの幼虫かと思ったのですが、帰宅後確認したところそうではないようです。ヒメコガネはイタドリに集まって葉っぱを穴だらけにしていました。
スケバハゴロモ  カメムシの幼虫  ヒメコガネ

せっかくの代休だったので、プランの上ではサンコウチョウのきれいな写真を撮った後、泉ケ岳でハコネサンショウウオでも探そうと思っていましたが、全くプランどおりいきませんでした。でもそれはいつものこと。これはこれでよしとします。
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