8月11日  太白山 その2

いつも折り返す辺りまで来ました。この季節はやはり鳥を捉えるのは難しいです。遠くの斜面を移動していくホオジロをかろうじて見つけたくらい。帰り道、突然大きめな虫が耳の横をすり抜け目の前にとまりました。おっ、アカスジキンカメムシ。成熟した個体なのか渋みが加わって見えました。チョウはヤマキマダラヒカゲを比較的多く見かけました。
ホオジロ  アカスジキンカメムシ ヤマキマダラヒカゲ

気になったのは道を行ったり来たり巡回するオニヤンマ。同じ場所を往復しているで、なんとか飛翔シーンが撮れないかと、ずいぶんトライしたのですが、結果は惨敗。あきらめて先に進んでいくと、すぐ目の前の木にとまっていました。どうやら餌を捕まえたらしく、口をムシャムシャ動かしていました。やはり迫力があります。
オニヤンマ  オニヤンマ コオニヤンマ


ナツアカネ  ヌスビトハギ  キンミズヒキ

その後はとても小さいヤマアカガエルの子や、切って積み上げられた木に集まっているキマワリなどに出会い、この日は終了。
ヤマアカガエル キマワリ

おまけはこれ。
これも積み上げられた木で見つけたもの。正体はムラサキホコリ。高校の生物の授業で教わったときはムラサキホコリカビと言っていましたが、いまは「カビ」は付けないようです(でも「ホコリ」で終わっちゃうのもどうかと思いますが)。変形菌(粘菌)の1種で、アメーバのような形態で移動して、子孫を残すときは柄を伸ばして胞子をつけるという、動物的な性質と植物的な性質を持った生き物です。授業で知ったときに非常に興味深く思ったので、思わず「おーっ」と、喜んでしまいました。(この気持ちを分かってくれる人、少なそう。)
ムラサキホコリ

8月11日  太白山 その1

さて、それでは太白山へ。5月20日以来、久々です。駐車場脇の小川をのぞくと結構大き目の魚が群で泳いでいました。ウグイでしょうか。またクリやサルナシの実も順調に育っていました。でもここのサルナシは誰かが独り占めにしているらしく、毎年食べごろになると1つも残っていません。私は1粒でいいのに。
太白山  ウグイ

クリの毬  サルナシの実  もう紅葉?

散策路を進んでいきます。旗立緑地とは別な種類のハゴロモがいました。またかなり育ったオオカマキリの幼虫がいました。考えてみたらカマキリをみるのは今季初。多分、こんな時期になるまで見なかったことは、これまでないと思います。
スケバハゴロモ  オオカマキリ  オオスジコガネ

立秋も過ぎ、秋を思わせる花もちらほら見かけるようになってきました。きれいな色のキノコも。
シラヤマギク  ヤマハギ?  キツネノカミソリ

セリ  ゲンノショウコ  ベニイグチ

道沿いの葉っぱの裏に大きめなカタツムリを見つけました。でもミスジマイマイのような縦縞ではなく、ちょっと変わったなかなか素敵な模様です。調べてみたら、ヒタチマイマイかオゼマイマイのようですが、分布域からするとヒタチマイマイ。でも模様の雰囲気はオゼマイマイの方が近い気がします。まあ、個体差の範囲内でヒタチマイマイなのだと思いますが、動植物の分布域も、結構、変化してきているように思います。
クモもずいぶん目立つようになってきました。育ち具合には差があり、いろいろな成長過程を見ることができます。ナガコガネグモは幼体のうちはジグザグの隠れ網の中にいますが、成体になると隠れ網は縦1本になります。
ヒタチマイマイ? もしかしたらオゼマイマイ?  ナガコガネグモ(幼体)  ナガコガネグモ(成体)

さらに進むと、道沿いにオオハンゴンソウが群生して花を咲かせていました。こういう様子を見ると、やはり帰化植物だなと感じます。こんなに花が咲いているのに、以外に虫たちは集まってきていません。それでもよく見ていくと花粉だらけになって一生懸命はたらくミツバチや、なぜかフキバッタが何匹か花の上に乗っていました。
オオハンゴンソウ  ニホンミツバチ  フキバッタ

8月11日  旗立緑地

天気:曇後一時雨 最高気温:28.0度 最低気温:21.5度

この日は太白山へ。でもこの日はその前に旗立緑地に寄り道を。以前からちょっと気になっていながら、いつも素通りしていましたが、とりあえず偵察程度に散策を。
旗立緑地  ハクセキレイ

車をとめ、木立に入ろうとして虫除けスプレーを持ってくるのを忘れたことに気が付きました。こういうところに行くの、久しぶりだったからなぁ。入り口でしばし悩みましたが、時間がもったいないのでそのまま突入することにしました。散策を進んでいくとミズヒキが赤い小さな花をつけて揺れていました。またハゴロモの仲間やザトウムシも見つけました。ハゴロモは結構好きな虫です。
ミズヒキ  ベッコウハゴロモ  ザトウムシの仲間

さらに進むとヤマジノホトトギスの花を見つけました。道は案外起伏が多く、竹薮があったり杉林があったりと変化に富んでいます。と、ここまで来たところで大量の蚊にまとわり付かれ始めました。写真を撮ろうとしてカメラを構えると2~3匹の蚊に血を吸われます。これでは割が合わないので、引き返すことに。
竹藪  ヤマジノホトトギス  杉林

出口近くで出会ったカナヘビを撮り、旗立緑地はこのくらいで終了、太白山へ向かいます。
ニホンカナヘビ

カナヘビは脱皮中だったみたいですね。

8月8日  通勤途上にて

天気:曇時々雨 最高気温:23.7度 最低気温:20.4度

連日の猛暑から一転、この日はこれまでと7~8度低い気温となりましたが、街なかではセミの鳴き声が日増しに多くなり、夏を感じさせてくれています。朝、勾当台公園のヒイラギナンテンに羽化したてのセミを見つけました。羽化にはあまり良いとは言えない場所です。もしかしたら場所探しに時間がかかり、羽化を始めるのが遅くなってしまったのかもしれません。幸いなことに茂みの内側にぶら下がっているので、気づくのは私くらいかも。飛び立てるようになるまであとひと踏ん張りです。
羽化直後のセミ

携帯での撮影だったので写真はブレブレになってしまいました。

8月6日  仙台七夕まつり

天気:曇時々晴後一時雨、雷を伴う(長っ) 最高気温:33.0度 最低気温:23.7度

仙台の夏を彩る七夕まつりが始まりました。このお祭にはジンクスがあって、それは期間中、必ず雨に降られるというもの。この日も朝はまずまずの天気でしたが、日中、ものすごい降りの雨と雷に見舞われ、やはりジンクスどおりとなってしまいました。
でも夕方には一番丁通や中央通では多くの人が七夕飾りを見上げていました。
NEC_0027.jpg  NEC_0029.jpg  NEC_0030.jpg

NEC_0037.jpg  NEC_0038.jpg  NEC_0043.jpg

仙台七夕の飾りは基本的には全て紙でできています。中にはきれいな柄の和紙を使っているものも多く、それらを近くで見るのもまた楽しみのひとつ。
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震災を経て、星に願いを託すこのお祭りの意味が一層深まった様な気がします。
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