6月28日  荒沢湿原

天気:薄曇時々晴 最高気温:23.3度 最低気温:14.4度(いずれも仙台のデータ)

休暇をとり、昨年も行った荒沢湿原へ。仙台から北西に直線で約40キロ、薬莱山の近く。高速を使って1時間半ほどの場所にあります。
薬莱山

田谷地沼の周囲ではトンボたちが飛び回っています。沼の周囲をめぐる木道を歩いていくと、早速たくさんの鳥たちの鳴き声とともに、いろいろな虫たちが出迎えてくれました。
エゾイトトンボ  ニホンカワトンボ  ダビドサナエ

オオオサムシ  マルムネジョウカイ  ニワハンミョウ

カメノコテントウ  ヒメシモヒリコメツキ  ヘビトンボ

中にはユニークな姿の虫たちも。
コフキサルハムシ  アオカメノコハムシ  ヒゲナガオトシブミ

この周辺はモリアオガエルの産卵地になっているので、このくらいの時期なら、もしかしたら成体にも会えるのではと期待して来たのですが、池の周囲を探しても卵すら見当たりません。モリアオガエルが多いのは別の池のようなので、そちらに向かうことにします。途中、林道に大きな水溜りができており、すっかり道を遮っていました。しかたなく迂回するため道の脇の藪に入ろうとすると、反対側の木にクリーム色の塊が。おー、モリアオガエルの卵です。こんなところにも産んじゃうなんて、すごい。見れば水溜りにはすでにオタマジャクシも泳いでいました。でもカエルになるまで水が持つのかちょっと不安。その後も同じような状況の場所で卵を見ることができましたが、親は見当たりません。1週間くらい遅かった感じです。
モリアオガエルの卵塊  オタマジャクシ

コースを途中まで戻り、また違う道に入ってみます。
サンショウの若い実  コナスビ  カラフトオニグモ

この先には小さな池があったはずなので、そこもチェックしないと。まもなく池というところで、葉っぱの上にきれいな虫を発見。おー、ドロハマキチョッキリ。見てみたかった虫の1つです。でも撮影している途中でサンコウチョウの鳴き声が聞こえてきて、そちらに気をとられている間にどこかに逃げてしまい、写真はいまいちでした。
そして池に到着。ここには予想どおり結構な数の卵塊がぶら下がっていました。でもやはり親の姿は確認できず。池をのぞくとお腹の大きなイモリが泳いでいきました。彼らには落ちてくるオタマジャクシがご馳走なのでしょう。
ドロハマキチョッキリ  モリアオガエルの卵塊  アカハライモリ

池を離れ、再び田谷地沼に向かいます。葉が茂り、鳥の鳴き声はすれどもなかなか姿を捉えられませんでしたが、ようやく遠くでキビタキを。また近くの茂みでノジコの親子に会うことができました。
キビタキ  ノジコ  ノジコ巣立ちヒナ

ジュンサイが一面に広がる沼をのぞくと水中を大きな虫が力強く泳いでいきます。おっ、“本当の”ゲンゴロウです。でかい。
田谷地沼  ジュンサイ  ゲンゴロウ

自然館の近くの桟橋まで戻ってきました。朝は石垣からヤマカガシとシマヘビが顔を出していたので、日向ぼっこに出てきているかと探したのですが、見つけられず。引き上げることにしました。
田谷地沼

来年こそは産卵しているモリアオガエルを見たいと思いますが、うまくタイミングが合うかな。

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