6月19日  県民の森

少し時間がとれそうだったので、県民の森に行ってみることにしました。途中、「この先通行止」という看板がありましたが、中央記念館くらいまでは行けるのだろうと気にせず進んでいきました。ところがそのはるか手前で全面通行止め。しかたなくUターンして青少年の森の方からアプローチし直しです。こちら側も一番奥の駐車場までは行けませんでしたが、その手前の池のところになんとか車を置いて、活動開始です。
池にはヒシが葉を広げて浮いていました。水面を覗き込んでいると真っ赤なトンボが近くの草にとまりました。ショウジョウトンボです。赤トンボは秋というイメージがあるので、ちょっと季節感がおかしくなりそうです。池の向こうの山からは巣立ちしたばかりの猛禽のヒナのような鳴き声も聞こえてきます。以前ここでオオタカを見たことがあったので、オオタカではないかと目を凝らしたのですが、姿は確認できませんでした。
ヒシ  ショウジョウトンボ

道を奥に進むとやはり道路が崩れていました。このあたりも結構震災の被害があったのだなと改めて思います。すっかり緑が濃くなった森に入り、小川沿いの散策路を進んでいくと、チョウやカワトンボ、小さな虫たちが出迎えてくれました。
崩れた道路

県民の森  ジョウカイボン  スジグロチャバネセセリ

虫たちの写真を撮っていると、山の方からキビタキの鳴き声が聞こえてきました。ちょうどよいところに道があったので、そこを登っていくことにします。汗をかきかき声がするあたりまで登ってみたのですが、葉が茂って鳥の姿を見つけるのは相当難しい状況です。でも木陰で涼しいのでしばらくそこにじっとしていました。するとまずメジロがやってきてくれました。
メジロ

さらに、木の枝で動くものを見つけました。どうやら巣立ち直後のキビタキのヒナのようです。聞こえている鳴き声はその親なのかもしれません。しばらくすると鳴き声が近づいてきて、ふいに近くにキビタキがとまってくれました。その後もメスらしき鳥やヒナももう1羽見ることができましたので、やはり親子だったようです。普段、私は歩き回るタイプなのですが、今回はここにいて正解だったようです。
キビタキのヒナ  キビタキ  キビタキのヒナ

そしてさらにサンコウチョウの鳴き声が。近くに来てくれるように念じていると、おお、来た!見つけた!でもちょこちょこ動き回る!ん、ピントが合わない!あ、シャッタースピードが遅い!…ということで、今回もサンコウチョウは惨敗でした。
サンコウチョウ  サンコウチョウ

そろそろ引き上げの時間です。下り道では遠くにサンコウチョウのメスも見かけたのですが、こちらも撮影は失敗。帰りの遊歩道沿いで花やキノコ、小さな虫などを撮りながら車まで戻りました。
ムジナタケ  エゴツルクビオトシブミ  シロオビゴマフカミキリ

サイハイラン  ニガナ  キリンソウ

車に乗ろうとしたのですが、池から聞こえるウシガエルの声が気になります。ということで少し探してみることに。水辺をそっと覗き込みながら進んでいくと、おー、いました。かなりでかい。20センチくらいあるでしょうか。ウシガエルは帰化種で食用に10数匹持ち込まれたのが始まりだそうです。そしてそのえさとして輸入されたのがアメリカザリガニ。どちらも子供の頃から馴染みがあるので個人的には違和感はないのですが、こんなに広まってしまったということを考えると、輸入した生き物やペットの扱いは十分気をつけないと、と思います。ということでこの日は終了。
ウシガエル

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