2月16日  県民の森

天気:雪 最低気温:‐4.6度 最高気温:1.8度

この日は朝から時間が使えたので、平日よりも早いくらいで出かけるつもりでした。前日の予報では晴マークもあり、大崩れはしなそうでしたが、朝起きてみると雪。しかも時折、周囲が真っ白になるほどの降りです。がっかりしながらとりあえず出発を延期し、家の中の用足しを済ませながら様子を見ることにしました。でもいくら待っても雪はあがりません。しかたがないので見切り発車することに。
向かった先は県民の森。今季はまだオスのルリビタキに会っていませんし、ミヤマホオジロも見ていません。総合的に一番確率が高そうな場所を選びました。
現地に着いても雪は降り続けていましたが、雨のようにびしょ濡れになることはないので散策開始です。地面では松の落ち葉の上に雪が積もり、面白い模様を作っています。また道端のがけには太い氷柱が。
県民の森  落ちた松葉に積もる雪  道端の氷柱

でもこの天気ではさすがに生き物は見当たりません。沢伝いに森の奥に進んだものの、見つけたのはウサギの足跡くらい。
県民の森  ノウサギの足跡

特段の出会いもないまま杉木立を抜け、舗装道路に出ました。一息入れていると、小鳥たちの鳴き声が聞えてきました。シジュウカラやエナガ、コゲラなどの混群です。よく見かける鳥たちですが、こんなときはうれしいものです。動き回るエナガを撮ろうとしていると、別な鳥のシルエットが視界に入りました。木の幹に下向きにとまって顔を上げる独特のポーズ、ゴジュウカラです。久しぶりに見ました。自由自在に動き回るゴジュウカラをなんとかカメラに収めたところで、鳥たちも移動していってしまいました。そしてまた静寂。
ゴジュウカラ  ゴジュウカラ

舗装路を奥に進み、住宅地の脇を通る横道に入ることにしました。昨年はこの道の途中で青いルリビタキに会えたので、期待しながらその辺りをゆっくり歩いていると、道沿いの木から大きめの鳥が飛び立ちました。んっ、これはっ、と思ったときにはもう飛んでいってしまったのですが、なんとなくすぐとまりそうな雰囲気だったので、飛んで行った方向を探してみることにしました。足元に気をつけながら木立を進み、この先あたりかと顔を上げると、おっ、目の前にいました。フクロウです。ただ、不用意に近づきすぎてしまいました。これは間違いなく逃げられてしまう距離感です。慌ててカメラを構えますが、こんなときに限って操作を間違え、電源を一度オフにしてしまいました。すると思ったとおりフクロウは居心地悪そうにキョロキョロし始め、間もなく飛び去ってしまいました。それでもなんとか数枚は撮ることができました。 蔵王では見たことがあったのですが、この辺にもいるんだ。
県民の森  フクロウ  フクロウ

その後はまたまた出会いなく、中央記念館まで来ました。雪は全くやむ気配なし。おまけに風も強くなってきました。そろそろ潮時です。車まで戻る途中、小さな流れの雪のないところで餌を探していたシロハラに会うことができ、これがこの日のラストショット。
出会いは極端に少なかったですが、こんな雪の日にもかかわらず出かけたご褒美にフクロウが姿を見せてくれたのかもしれません。
シロハラ

写真がないわりに長々とした文章ですみません。

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No title

フクロウがいたんですね
今年は、ルリビタキのオスを私も見ていません
どうしたのでしょう?
不思議に思っています

Re: No title

そうなんです。特徴のあるプロポーションなのでフクロウと分かったものの、飛んで行ってしまったのですが、そう遠くまで逃げずにいてくれたのでラッキーでした。

ルリビタキはオスも若いうちはメスのような色なので、青い個体は数が少ないという理屈にはなるのでしょうけど、それにしても今季はなかなか出会えません。
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およよ

Author:およよ
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