9月2日 アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
猪苗代への旅行では、五色沼に寄った後、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館に行きました。以前は公営だったと思うのですが、アクアマリンふくしまの運営団体が引き継いだようです。施設はあまり大きくありませんし、巨大水槽があるわけでもありませんが、地域の魚や外来魚、サケ・マスの仲間や両生類、水生昆虫などが興味深く展示されており、非常に好感を持てました。なかでもゲンゴロウの展示に力を入れているらしく、大きなナミゲンゴロウから1~2ミリの小さなゲンゴロウまで、こんなにたくさんの種類があるのかと驚くくらいの展示数です。流行りの水族館とはちょっと違うかもしれませんが、個人的にはまたじっくり見てみたいと思う施設でした。
在来種や外来種から。
メダカ/太平洋型陸封イトヨ/ニホンウナギ
オオヨシノボリ/ウグイ/ウチダザリガニ(外来種)
サケ・マスの仲間から。

ニッコウイワナ/オショロコマ/ビワマス
生物多様性のコーナーから。トノサマガエルは仙台には分布していないので、こんなところで見られるなんてちょっとうれしい。

青いニホンアマガエル(黄色色素欠損個体)/トノサマガエル/トウホクサンショウウオ
いわゆる冬虫夏草の展示も豊富。右の写真はトンボに寄生しているヤンマタケ。

(ナミ)ゲンゴロウ/コオイムシ/ヤンマタケ
企画展として世界のカブトムシ、クワガタムシも展示していました。こちらもかなり種類が豊富でした。

コーカサスオオカブト/エラフスホソアカクワガタ/アヌビスゾウカブト
在来種や外来種から。



メダカ/太平洋型陸封イトヨ/ニホンウナギ



オオヨシノボリ/ウグイ/ウチダザリガニ(外来種)
サケ・マスの仲間から。



ニッコウイワナ/オショロコマ/ビワマス
生物多様性のコーナーから。トノサマガエルは仙台には分布していないので、こんなところで見られるなんてちょっとうれしい。



青いニホンアマガエル(黄色色素欠損個体)/トノサマガエル/トウホクサンショウウオ
いわゆる冬虫夏草の展示も豊富。右の写真はトンボに寄生しているヤンマタケ。



(ナミ)ゲンゴロウ/コオイムシ/ヤンマタケ
企画展として世界のカブトムシ、クワガタムシも展示していました。こちらもかなり種類が豊富でした。



コーカサスオオカブト/エラフスホソアカクワガタ/アヌビスゾウカブト